トピックス

「月例賃金」にこだわり闘う
2018/02/10
連合が「春闘総決起集会」開く
 連合は、2月5日、都内で「2018春季生活闘争総決起集会」を開いた。集会には、構成組織を中心に1071人(NTT労組からは30人)が参加し、これから本格化する2018春闘に臨む決意を固めた。

 はじめに、連合・神津会長があいさつし、「2016年から『底上げ』を掲げ、①大手追従からの脱却②サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正配分 の考え方を柱に闘ってきた。その結果、中小の賃上げが大手を超えており、これは、連合が『月例賃金』にこだわった成果である。この流れを社会全体に広げ、デフレからの脱却を図りたい」と述べた(要旨=2面)。

 続いて、各委員会の委員長が、次のとおり、決意表明した。
 
 労働条件委員会・野中委員長(電機連合)=規模間、雇用形態間の格差は依然として残っている。「大手追従・大手準拠などの構造を転換する運動」を継続し、非正規労働者への処遇改善についても、より一層光をあて取り組まないといけない。

 雇用法制委員会・岸本委員長(電力総連)=真に働く者のための『働き方改革』となる法改正が実現するよう、全力で取り組みを進めたい。

 中小共闘センター・難波委員長(運輸労連)=中小企業で働く労働者の課題は、規模間格差による賃金格差の存在だ。最近、規模間格差は縮小してきているが、これまでに開いた格差を埋めるには至っていない。真面目に働く者が報われ、正しく評価される社会をめざしたい。

 最後に、「闘争開始宣言」を全体の拍手で確認・採択し、連合・相原事務局長による団結ガンバロウで閉会した。

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