Grassroots

不安と緊張の中で
2018/04/14
  読者にとって四月は、子や孫の入学・進学・入社の時期でうれしさとともに諸準備などで大変だ。また、NTTグループなどでも転勤された組合員は大勢だろう。新しい環境に飛び込むわけだから、老若男女を問わず、本人はもとより周りも多少の不安を感じるものだ。組合役員は7~8月の定期大会で投票による信任を受け2年間の任に就くのでその時期に新しい環境を迎えるのかもしれない。4月14日、16日、「熊本地震」から2年を迎える。まだ復興途上である。震災を教訓とした防災対策も見つめてほしい▼NTT労組の結集力は、「指針」に基づく年間活動を全国の仲間が真面目に対応していることにある。あらためて記載すれば、①NTTグループに働く仲間の安定と安心の確保につとめる②情報通信を担う者としての誇りをもって豊かな社会づくりにつとめる③組合員・市民として平和・人権・環境問題にとりくみ自由で公正な社会の実現をめざす④一人ひとりの個性を尊重し相互コミュニケーションの充実をはかり活き活きした活動をすすめる⑤世界の仲間と連帯し国際労働運動の前進に貢献する⑥対等・自治の原則に基づく労使信頼関係を確立し労働組合の社会的役割を果たす⑦自主的な社会貢献活動を積極的に推進する――である▼2018春季生活闘争は「年間収入の確保・引き上げなどトータルで評価できる」と中間総括した。今後、組織的対応が必要な課題もある。6月の対話会で意見交換したい。一方、4月6日に閣議決定された『働き方改革関連法案』の動向もふまえつつ組合員・社員の視点に立った政策検討・論議も重要となるだろう▼次号は、5月5日。政治や社会が目まぐるしく変化する中で定期全国大会に向けて議案を起草する時期だ。多岐にわたる課題と悩みを共有したい。機関役員は、議案提起をする立場からすれば、「不安と緊張の夏」かもしれない。

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N労新聞最新号
第720(6月23日)号
 NTT労組は、6月18日に発生した「大阪北部地震」の発生直後から各組織をと連携し、組合員・退職者の会会員の安否と被災状況の確認作業を進め、組合員全員の無事を確認しました。しかし、退職者の会会員の安否確認はできておらず、各組識と連携し、会員の安否と組合員等の被災状況の把握に取り組んでいます。また、第21回定期全国大会『議案』および各企業本部定期大会に向けた職場対話会等が全国で実施されています。

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