Grassroots

2019春闘に向けて
2018/12/08
 全電通からNTT労組になって12月1日で20年を迎えた。全電通から通算すれば68年である。私たちの運動は組合員と共に歩んだ歴史であろう。中央本部は、10年の節目以降の主要な取り組みを冊子にまとめ発行するとともに、10~20年の運動史を現在編さん中である。各企業本部においても、12月に企業本部体制へ移行してから「結成20年」を迎える。仲間とこの10年を振り返りながら、今を見つめ未来へとつないでいく論議を深めていただければ組織にとって非常にありがたい▼連合の中央委員会が11月30日に開かれ、「2019春季生活闘争方針」が確立された。連合は、「『人的投資の促進』『ディーセントワークの実現』『包摂的な社会の構築』『経済の自律的成長』をめざすため、春季生活闘争を『総合生活改善闘争』と位置付け、労働組合が社会・経済の構造的問題解決を図るけん引役を果たす闘争」と提起した。基本的な考え方の中では「いまだ届いていない中小組合や非正規労働者の賃金の『底上げ・底支え』の実効性を高めるためにも賃金の絶対額にこだわり『賃金水準の追求』に取り組む」と示した▼NTT労組は、これら連合や情報労連から示される方針とともに「2018春季生活闘争」で総括した考え方(5年連続の賃上げを獲得したものの、契約社員等および60歳超〈時給制〉における賃金改善を図ることができなかったことに課題認識を持つ)に基づき、年内に「要求(案)」を確定する。通年的な「処遇改善の取り組み」とともに2019春闘でも処遇改善に取り組みたい▼来年4月からは時間外労働の上限規制が適用され、2020年4月には「同一労働同一賃金」が施行される。労働組合としてのチェック機能を発揮するとともに、組織的な論議・方針を確立していくことになる。働き方については、ぜひともご家庭での話題に加えてほしい。

組合員向けサイト

組合員向けサイトログインはこちら

NTT労働組合に所属する組合員のみなさんに役立つ情報を掲載しているサイトです。
※ログインにはログインIDとパスワードが必要です。

Facebook

N労新聞発行速報

N労新聞最新号
第739(1月12日)号
 今週の1~2面では、「2019春季生活闘争方針」確立に向けて、1月10日から始まった各企業本部の総対話もようと、第24回中央委員会『議案』提起の考え方をはじめ、2019春闘要求の考え方や取り組みの進め方について、中央本部・平田事務局長へのインタビューもようを掲載しています。また、1、4~5面では、これかから退職を迎える皆さんへ「NTT労組退職者の会」の概要や会員サービスなどを紹介しています。

  • NTTグループのみなさん!労働相談やってます
  • たじま要
  • 吉川さおり
  • 石橋みちひろ
  • 岡本あきこ
  • つながろう!絆・連合
  • 情報労連