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組織内・吉川さおり参議院議員 参議院災害対策特別委員会で質問
2018/12/08

 11月21日、参議院災害対策特別委員会が開かれ、組織内・吉川さおり参議院議員が、質問に立ちました。
 吉川参議院議員は、「災害発生時には、人命救助と全容把握のためにも、被害の第一次情報等正確な情報が不可決だ」と指摘、人的被害についての情報収集と公表について、内閣府の考えをただしました。
吉川参議院議員は、近年の災害の教訓を踏まえた結果、人的被害の数等については、都道府県が最終的に一元的に、防災基本計画で公表しているとした上で、「今年九月の『北海道胆振東部地震』における情報公表は、防災基本計画の想定する情報公表の枠組みから外れたものである。政府として、検証した上で、防災基本計画の見直しを行なうべきではないか」と山本内閣府特命大臣に見解を求めた。これに対して、山本大臣は、「より正確な情報発信に努めていく」と述べました。
 また、吉川参議院議員は、①「北海道胆振東部地震」「西日本豪雨」の共通課題でもある非常用電源のあり方(防災行政無線の非常用電源の整備状況等)②市町村の防災体制(防災部門の職員数等)③住民の避難行動と正常性バイアス(※)との関連性――について、政府の考え方をただしました。
 最後に、吉川参議院議員は、「市町村の防災体制や非常用電源のあり方、政府の情報公開については、これまで何度も指摘してきた。最近の災害における課題や事例を共有して、今後の災害対策に資するためにも、各自治体からの教訓を参考に、各自治体ではなく、国としてしっかりと対応していくことが必要である」と述べ、質問を終了しました。

 ※正常性バイアス=自分にとって都合の悪い情報を無視したりすること。災害時では、過去に被災したことがなく、「自分は大丈夫」などと思い避難しない、避難するタイミングを逃すことなどを指します。


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