Grassroots

税金の使われ方
2018/09/01
 月変わりし、季節はどう変化するのか。連日の猛暑に台風や豪雨による災害の発生。東京や関東では巨大な積乱雲が発生し、雷、ひょう、暴風雨が猛威を振るっている。全国各地に及ぶ異常気象によって「今日、遠くの友に『安全ですか。被害はないですか』と問えば、明日には友から『安全ですか。被害はないですか』と問われる」そんな状況が連日続いた人もいるのではないだろうか。子供の頃に感じた、「穏やかな日本の四季の移り変わり」を思い出せる9月になってほしい▼マスコミは「来年度予算の概算要求」関連の報道を始めた。「社会保障費や防衛費が増える見通し」「2019年度は消費増税に備えた景気対策や迎撃ミサイルシステム『イージス・アショア』などの取得費などがかさみ要求総額が五年連続100兆円超え」「借金の返済に充てる国債費を24兆円台半ばの方向で調整」「復興庁は『東日本大震災』の復興関連予算を決めた。6年連続の減額で、これまでで最少」。借金が増える中では、収入(歳入)の見込みを立て、予算を組み立てるべきだ▼復興・再生は地元住民の実感として進んでいるだろうか。復興資金として「復興特別税」がある。ご存じかもしれないが、復興特別所得税は、2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間。復興特別住民税は、2014年から2023年までの10年間である。復興・再生への国民一人ひとりの貴重な税金である。数年前に問題となった「復興予算の他地域・他事業への流用や不適切支出」は改善されチェックされているだろうか▼先の国会における「省庁の隠ぺいや虚偽」が頭に残っている。また先々週には「障害者雇用のうそと欺き」が発覚。調査報告では、財務省・国税庁・法務省など27機関で「障害者雇用水増し」とのこと。あきれてしまう。これでは、「税金の使われ方が信用できない」となるだろう。

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第731(10月13日)号
 今週の1~2面では、10月3~5日に、都内で行なわれたプロフェッショナルコース〈後期〉のもようを掲載しています。NTT労組運動を推進・指導する役員としての資質向上に向けて14人が参加。中央本部・平田事務局長による講義では、NTT労組運動の課題認識などを全体で共有しました。また、NTT労組・園木久治顧問が、「労働運動の歴史と意義」について講演し、参加者はNTT労組の前身・全電通の歴史を学びました。

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