Grassroots

ダメなものはダメ
2018/10/27
 第197臨時国会が、24日に開会。昨年は、通常国会後の6月下旬、憲法の規定にのっとり野党が臨時国会の開会を要求したが、森友・加計問題の追及を逃れるためなのか、引き伸ばしにされた。その後、9月28日に召集したものの、北朝鮮問題や消費税の使途変更など「国難突破だ」として冒頭解散。10月10日公示、22日投票で衆議院議員選挙が施行された。何のための解散なのかが分からないままではあったが、民進党が分裂した中で投票結果が出たことは事実である。私たちには、「今も課題」として重くのしかかっている▼今次臨時国会では、「西日本豪雨」や地震などによる災害復旧の補正予算が扱われる。被災地に対する迅速かつ効果的な対応となるよう、与野党が知恵を出した論議を望みたい。また、『出入国管理・難民認定法案』改正も示されている。新聞報道では「外国人労働者の受け入れを拡大する」ための改正。人手不足の解消に「外国人労働力が必要」との視点だけでは納得できない。外国人労働者の権利や労働条件、「いわゆる難民・移民政策」との関わりなど多岐にわたる論議が必要だ▼政策以外では、与党が「憲法改正」を提起するとも言われている。なぜ今憲法改正なのかも分からない国民に、具体論を提案するような事態になれば、憲法の理念は失われ、最高法規としての役割さえも失われるのではないだろうか。必要な手続きを経るよう強く求めたい。また、閣僚の資質の問題や森友・加計問題も論議されるだろう。ダメなものはダメと言える社会の規範が国会にも求められている▼国会論議とともに注目。「規制改革会議」や「未来投資会議」では、さまざまな課題が取り扱われている。一つひとつが私たちの仕事や生活や人生に関わる課題。「70歳雇用へ数値目標」などと報道されており、「70歳まで働けるか」「年金はどうなる」。長生きが条件になるのか。

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N労新聞最新号
第734(11月10日)号
 今週の1~2面では、11月1日に大阪市内で開かれた、「自治体議員団全国幹事総会」もようを掲載。総会では、来夏の第25回参議院議員選挙での組織内『吉川さおり』の三選などに、全力を挙げることを全体で共有しました。また、11月4~5日に開かれた、風化、防止風化防止と、震災の経験・教訓を共有し、防災・減災意識の向上を目的に実施された情報労連「防災・減災学習会IN熊本」もようについても掲載しています。

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