NTT労組は、3月7日~31日にかけて、ウクライナ緊急支援カンパを実施しました。 多くの組合員・退職者の会会員の皆様の賛同により、32,399,854円もの金額が集まりました。ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。寄付先については下記2団体に決定しました。
■AAR JAPAN(難民を助ける会)
ウクライナと周辺国の人道支援に使途を限定した寄付を募っているNGO団体
■UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
国連の難民支援機関で難民・避難民を国際的に保護・支援しており、今回の寄付は、ウクライナ及びヨーロッパ地域での救援活動に充当する
■AAR JAPAN(難民を助ける会)
ウクライナと周辺国の人道支援に使途を限定した寄付を募っているNGO団体
■UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
国連の難民支援機関で難民・避難民を国際的に保護・支援しており、今回の寄付は、ウクライナ及びヨーロッパ地域での救援活動に充当する
NTT労組は、5月12日、都内の「AAR JAPAN(難民を助ける会)」の事務所を訪れ、「ウクライナ緊急支援カンパ」で集約したカンパ金の一部を贈呈いたしました。贈呈式には、鈴木中央執行委員長と退職者の会中央協・森嶋会長が出席しました。
贈呈にあたり、鈴木中央執行委員長は、「NTT労組は、反戦・平和の取り組みを続けている。カンパ金に込められた組合員と退職者の会会員の思いをしっかりと人道支援に役立てていただきたい」と述べました。
これに対し、難民を助ける会・堀江理事長は、「私たちの活動に温かいご支援をいただき感謝申し上げる。現在、ウクライナに入れないため、隣国のモルドバやポーランド経由で支援活動を続けている。一日も早く停戦が合意され、ウクライナで活動できるよう願っている」と述べました。