福島県議会議員 高橋 英樹
組合役員をきっかけに
議会改革や教育政策実現へまい進
一九八五年電電公社最後の年に入社をし、一九年間勤めました。現職中はいわゆる「線路屋」で、穴を掘っての電柱建てや、電話機の故障修理から始まり、電敷業務、設計業務を主として、子会社と下請け会社に二度出向いたしました。 |
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県議会で質問する高橋議員 議会ICT化検討委員会の |
議会では古い体質の議会の改革とともに、ICTの活用・普及に取り組んでいます。今年も議会ICT化検討委員会の副委員長を務め、来年度からの議員ひとり一台のタブレット配布による議会のスリム化、スピード化を提言し、実現することができました。
(NTT労組新聞2021年11月13日号 掲載) |